青空

北海道でオフロードバイクのブログ

クロスカブに内圧調整バルブ

ノーマル加工のボックスの時は自作の内圧調整バルブをつけていた。

BRDのボックスに変えてからは 何もしないで
ブリーザーホースはただの大気放出にしていた。
昨日また 自作でバルブを作って走ってみた。
ヤッパリ「スッ」っとエンジン振動が軽くなる。
アクセル全開でレブまで引っ張る事に気が引けなくなって
加速するのが楽しくなる。

「ダートスポーツ」の稲垣さんが
2017モデルの HSQ TE250のインプレで
「僕らは振動が怖かったのだ、パワーが怖かったのではない」と
言っていた。
2st250とクロスカブを同じ舞台で比べるのは無理があるけど、
スロットルを大きく開けた時の単気筒エンジンの振動が
心理的にネガティブな要素なのは同じだ。

※9月8日追記
バルブを付けてから3日目位で効果に慣れてしまった。
これもいつもの事なんだ。
無くなって初めて解る そのありがたさってやつだ。