4月や5月はスクリーンが欲しい、
JA45クロスカブ用だけどJA10クロスカブに付ける。
おお、素晴らしい梱包だ
「シールドカバーとしてもお使い下さい」
なるほど
低く取り付けたかったのでアチェルビスの
ハンドガードのクランプパーツを使用して
取り付けたけど、説明書通りのバックミラー
との共締めでも付きそうだ。
ちょっと離れると見えなくなるね、
凄い透明だ。
※2020.09.25追記
ひと夏使ってみて感想
○利点
・この大きさは必要だった、上半身がカバーできている。
・シールドが厚く丈夫、ステーも丈夫で走っていても動いたり緩んだりしない。
・丈夫だけど軽い、うまく作ってある。
✕難点
・うらおもて共 非常にキズが付きやすい、コーティングしていないみたいなので100円ショップの老眼鏡よりもキズがつく、今は全体にキズで白っぽい。
・一枚物のスクリーンはスクリーン表面で風をはねのけても裏面の負圧でそれを吸い込みスクリーンの大きさの割に風離れが悪く体が揺れて不快になる。アフリカツインアドベンチャースポーツとかの大きなスクリーンを付けているモデルは必ずスクリーンに穴が開いていて、そこからある程度風を入れて上への気流を作ってスクリーン裏面の負圧をコントロールしている。
アフリカツイン のやり方(ホンダアフリカツインHPより)
ヤマハテネレ700のやり方
カワサキ VERSYS 1000 SEはもっとハッキリと
だからこのスクリーンも何かしないとバフバフして不快でもったいない。俺のクロスカブの画像のスクリーンの取付位置はそれがダメだった、スクリーンの下端をメーターカウルの「HONDA」の位置まで上げるとメーターカウルに当たった風が裏面に回り込んで負圧が弱まりぜんぜん違った、風離れが良くなりボボッという空気の渦の不快な体の揺れ・乱流音も少なくなってインカムのボリュームを下げても音が聞こえるようになって鼓膜の鈍痛が減った。取付位置を上げたくないのならばスクリーンに穴を空けてそこを通った風を上に導く何かを付けるのが良いだろう。