ヘッドライトステーを斜めにしてみた。
車体につながる2本の取付ステーのうち
上の取付ステーだけ短くして
下の取付ステーボルトを軸にくくっと上に回転させた。
斜めにする前はこんな感じ
切った張ったで大変だった
メインフレームも加工したのでもうノーマルには戻せない、いいけど。
ガードの下のパイプが水平に前に出て
セロー225のフロントグリップみたいになった事が
懐かしくてお気に入りだ。
クロスカブを買った時から思ってた事
クロスカブのヘッドライトステーは中途半端に大きくて だらしない位置と角度で付いている、
クロスカブ一番の特徴でメーカーイチ押しのパーツのはずなのに、一番のバカパーツだ。
①低すぎ(もっと上へ)
②出っ張り過ぎ(もっと引っ込め)
③前から見ると大きすぎ(切るぞ)
④ハンドルとライトの向きが違うと不気味(ハンドルマウントにしてみるか?)
今回のステー斜めは①②③に対してやった事だ。
④は今のままのパーツでやっても多分カッコ悪い、
やるなら全く別のLEDライトがいい。
まず現状のパーツ改造でやってみたかった。
斜めにしてみて
・正面からは良くなった。
・横から見るとフロントの道具感・アクの強さが無くなって
全体のバランスが悪くなった(不本意だ、おどろいた)。
・④の不気味さは減った、まだ残っているけど「まあいいか」位にはなった。
・新しいヘッドライトステーで手直しするか?
・いやいやヘッドライトステーを又赤くするか?