ばくおん 天野恩紗 の93年YAMAHA XT225W SEROW (4JG1)
A ディープバイオレットソリッド1
画像使用2回目
このセローは山登り用、スプロケはF14 R52 チェーンは126T
最高速は100キロ位。
画像ではリアがツーリストだけど、今はゲコタ。
インテークのダクトをブタ鼻に変えてメインジェットを上げた。
ダイヤフラムをスロットルに敏感に動かす為に
キャブ内の負圧の通路を拡げて、正圧の入口も拡げて
スプリングもチョット切ってから、引張って長さを元通りまで延ばした。
(やり過ぎると勝手に吹け上がる様になる)
バッテリーは新品に。
ステップはワイドステップに。
フレームのハンドルストッパー(鉄)をタガネで削り飛ばして
フォークがタンクにぶつからないギリギリまで
ハンドルが切れる様にした。
トライアル車に近い切れ角。
内圧調整バルブを自作、街中で快適。山は関係なし。
フロントがまくれ上がってくる様なヒルクライムでも
勢いじゃなく、グリップでドッドッドッと低速で登って行けるので安心。
エンジンが負荷に負けてエンストする事は無い(一速でだ、二速じゃ無理)
※助走が取れるならニ速で行くけどね。
道が無い場所なら やっぱりコレ。
シートが低いし比較的軽い。
良いよ。
