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北海道でオフロードバイクのブログ

クロスカブのバッテリー(YTX4L-BS)を交換する

クロスカブのバッテリーを新品に交換した、
純正品と同じ物だ。

GS YUASA(ジーエスユアサ) YTX4L-BS
12V
10時間率容量:3Ah
最大外形寸法:長さ114×幅71×高さ86mm
液同梱未充電タイプ
Webikeストア¥6,352(税込)

こんな梱包で届く


箱の裏に電解液が付いてくる


電解液のパック(希硫酸だ)


これが全部


バッテリー上のシールを剥がす、パシュッっと音がした。
6個ある注入口のパイプは竹を斜めに切ったような形になっている。
電解液のアルミ拍を突き破る為の形だ。


電解液容器の黒いキャップを外す、
その下はアルミ箔でシールしてある。


電解液はさかさまにしてもシールしてあるので漏れない、
それを注入口にまっすぐ当てて グッと押し付けると
アルミ箔が破れてトクトクと電解液がバッテリーに落ちてゆく。


全部入った。
ジュワーっと音がして反応が始まる、
20分~1時間そのままの状態で放置する、
その後 電解液に付いていた黒いキャップで
バッテリーの注入口を塞ぐ。
塞ぐのは1時間以内、
それ以上遅らせるとバッテリーに悪いらしい。
今回は25分で蓋をした。


キャップを付けてすぐ電圧を測ると
12.79V


説明書に
「そのままでも使えるけど補充電した方が快適に使えますよ」と
書いてあるので充電。
13.50Vで充電中


充電が終わって充電器を外して
電圧を測ると13.3Vバリバリだ。