青空

北海道でオフロードバイクのブログ

クロスカブにCRF110Fのスキッドプレートを付ける

BBRの2013CRF110F用のスキッドプレートを買った
 
CRF110FはUSホンダで売っているファンバイク
エンジンはJA10と同じだけど、
こっちはキャブレター仕様
 
BBRはアメリカのミニバイク(OFF)パーツと
コンプリートバイクを作っている会社、
すんごいやつを昔から作り続けてる。
 
 
「たぶん付くだろう」と思って買ってみた。
 
 
 
 
 
 
 
保護するのはケースだけで、シリンダーは守る気が無い。
BMWフラットツインだってそれでいいんだから
横型エンジンに出来ないわけがない!
ってことでこの形。
 
 
 
 
 
ゴツイな、守られそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タケガワ スポーツマフラーには
だいぶ当たるので切る。
ノーマルCRF110Fと
マフラーの形がだいぶ違うからしょうがない。
 
 
 
切ったら磨く
 
 
 
まだ当たる、まだ当たるで
結局ここまで切り飛ばした
 
 
付いた、良かった。
やっぱり同じエンジンだなあ、ボルト穴の位置が同じだ。
 
 
 
シリンダー左右の丸いのはエンジンのセンサーガード、
レッグシールドのステーに付けた。
もともとはジュラコン製のグリップエンドプロテクターだ。
(鹿児島のKOレーシング製)。
 
 
BBRのパーツはtigのビードがゴツイね
 
 
しっくりくる、
ダートを走るならやっぱりスキッドプレートが欲しいよ
前輪の溝に挟まった石がケースにバンバン飛んできてるからな。
割れないように用心だ。
 
地上高もそれ程下がっていないし良し。
 
タケガワのアンダーガードってオンロードっぽいフォルムになっちゃう、
マフラーまで守ろうとするからどうしても最低地上高が下がっちゃうし。
前輪とエンジンの間が狭くなるからoffらしさが消えるし。
 
※参考のCRF110Fの取付動画
 いい声だね。