スマホの画面を見ながら走ると
その瞬間瞬間で、エンジン回転数とアクセル開度の交差したマスが
画面にハイライト表示されて
それがチョロチョロと動き回る。
その範囲と感触をを覚えておいて、
路肩にカブを止めてエンジンをかけたまま
噴射量を書き換える。
それの繰り返し。
マップ画面上で増量させてある場所が、
実走してハイライト表示が動き回った範囲だ、おおよそだけど。
その他の場所にはハイライトが移動しなかったので
関係無いと言う事で触っていない、ゼロのままだ。
噴射量入力 マップ画面
チャート画面
加速ポンプ画面
AFメーターを付けないで、体感だけの感想だけど
このセッティングで国道を走っていてもあんまり楽しくない、
スムーズに伸びてゆく感じが無い。
アクセルに敏感に反応して車体がグッと前に出るけど
回転がスルッと上がって行かない感じ。
ガサガサした感じだ。
山道を登るときは低回転で力が有るので乗りやすいんだけど
舗装はチョット・・。
最高速も落ちた、上の方の「1000」はダメみたいだ
とりあえず。
低速のピックアップが良くて
山の登りで使いやすいのは
加速ポンプが効いてるのかも。
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前回の「クロスカブにエニグマ03」の時に
「全然わからない」と書いたのは、
あの時はホントに変化を感じられなかったんだ。
それがこの頃 乗っていると
「あ、変わってる」と感じる。
なんだろう？もしかしてエニグマで補正をかけた状態を
カブ本体が感じて、自分で補正かけ始めていたりして・・。
いじってから しばらくして変わるこの症状は、
エニグマを付ける前に経験してきたものと同じだ。
どうなんだろう。
かまわないで ほっといて欲しいんだけど。
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