青空

北海道でオフロードバイクのブログ

TE125初乗り

TEにガード類をガッチリ付けて初乗りだ
雨だけど。
 
途中の公園。
 


 

1タンク走った、寒かった。
 
リアショックスプリングのプリロードは標準のままで
ダンパーを前後とも全て最弱(左に止まるまで廻す)で
走りまわる。
最弱でも減衰がまったく無くなる訳じゃない。
大きくサスを動かして
早く足回りが慣れる様に。

エンジン絡みは
スロットルを半開以下位で
1速から6速まで順番に上げて行って
次に順番に下げて行って を繰り返して
あたりを付ける。
 
2st125は、とにかく軽い、
クラッチも軽いし。
昔と違ってプラグかぶらないし。
ちょうどいい力を好きな様に出せる。
いきなりガガッと速くて乗り手が遅れる事が無い。
でも 引っ張ると、ゾクゾクする様な音で
吸い込まれる様に吹け切る。
 
スロットルを開けると
エンジンのパルス音はハッキリと聞こえるが
車体が爆発パルスと共に進む って感じ じゃなくて。
それが中回転高回転と回るほどにパルスがつながって
プワアアッと共鳴音みたいになって吹け切る。
気持ちいいわ。
 
セルは元気がいい
250とか300と同じ Li-ionバッテリーで力がある。
 
純正の鉄パイプ製ラジエーターガードの
上側のパイプをプレスでペッタリ潰して
ハンドルが切れる様にした。
ガードをそのまま着けると冗談のように
ハンドルが切れなくなる。
 
フォークに当たる部分のルーバーも切り取った。
 
2016ktm sixdaysに標準で付いているガードは
最初からパイプが潰れている。
そっちを買えばよかった。

新車の乗り始めは頻繁にギアオイルを交換した方がいい
一日乗ったら交換。
を繰り返す。