セローで横津岳レーダーに登る。

横津岳レーダーに登った

途中までセローで、

行き止まりゲートから2.5kmを徒歩で。

オール舗装道路だ、楽だね。

 

こんな所だ、途中3～4人とすれちがった。

 

頂上から駒ケ岳・大沼方向

 

頂上から函館山方向

 

山を少し降りて、途中の横津岳スキー場リフトから 函館山方向

上から見ると函館山小さいな。

 

横津岳は標高1166m　亀田半島の最高峰。

頂上にあるレーダー基地は こっちにやって来てからずっと気になっていた場所だ。

この日曜日を逃せば もう雪が降ってバイクで行くのは無理だなと思っていた。

宿舎を出た時は山頂に雲がかかっていたので、とりあえず「きじひき」に登って「大沼」に行って「城岱」に行って

もう一度七飯から見上げたらレーダーが見えていたので登ってみた。

いい所だったぞ。

 

横津岳は1971年7月3日　TDA　東亜国内航空　ばんだい号YS-11が墜落した山だ、慰霊碑がある。

同じ月の30日には　雫石上空で　全日空B727と自衛隊機F-86Fが空中接触しB727が音速で空中分解した。

「飛行機事故は一度起こると続く」 と話題になったもんだ。