青空

北海道でオフロードバイクのブログ

G450Xのマフラーをレオビンチにする

LeoVinceのENDURO SPORT Slip-onを付けた
フルエキは予算オーバーで手が出ずだ。
BMW推奨はアクラポビッチだけどこれが又高い、馬鹿じゃないのって位。
 
今はレオビンチだと思う、メオもアオラもレオビンチだ。
 
イタリアから来たマフラーはいい物だった、十分に綺麗だし
G450Xの素材の質感・色にマッチしていてしっくりとくる、装着も問題無かった。
 
さっそくエンジンをかけてみる
静かである、もしかしたらノーマルよりも・・
ふかしてみても印象は変わらない、良い感じの音質・音量だ。
友人のKTM250EXC-Fのノーマルマフラーの方が
ふかした時の音は大きい。
 
これで1キロちょっとダイエット出来た、ここの軽量化は特に効果あるしな。
 
乗っていて どの位排気ガスの勢いがあるのかな?と
左手でアクセルをあおって右手で排気に手をかざしてみた。
ブオンブオンとやった3回目で「アチッ」と手を引いてグローブを見ると
指の部分が溶けてる!
ノーマルマフラーでも触媒部分が半端なく熱くなるのは知っていたが
これほど熱いとは、危険だぞこれ。
もしかしたら火出てんじゃないのか?
今度暗くなってからやってみよう、絶対出てるぞこれ。
パワースイッチをロー側にしてたのも関係あるのかも
ハイ側は相当リッチらしいからな、「マフラー変えたらローにするな」壊れるぞ!
ってのもなんかにかいてあったな。
 
※追記
夜にやってみました  
火は出てませんでした
すごく熱いだけでした。