青空

北海道でオフロードバイクのブログ

G450Xのクリアタンク

Fuel Tank transparent, ACERBIS
これ買った
G450Xは燃料コックがなくてメインと予備の切り替えって動作も無い。
メーターに「FUEL」と表示されるだけだ、その時点で残りの
ガソリンは0.75Lだ、少な過ぎるよ!
2リットル位残しとけよ。
表示は分かりづらく「ピー」とか音が鳴る
わけでもない、結果ガス欠しやすい。
インジェクションのガス欠症状は突然来る、キャブの様に
ズモモモと来てしばらくしてから止まるんじゃなくて
いきなり止まるんだ。
知り合いのハスクTEもガス欠でいきなりエンジンが止まって
リアロックしてコースアウトしていた。
俺も気付かないで乗っててガス欠した、コースだから油断して
燃料を見ていなかった。山でこれをやったらアウトだった。
と言う事でクリアタンクだ、これで予防できるだろう
実物だが画像にあるホースは付いてこない、もともとある部品を
そのまま使う事になる。
バイクに付けてて「ん?なんか軽くない?」と思って測ってみると
ノーマルタンクと比べて700~800g軽い、肉厚が薄いんだな多分
まあこれでも大丈夫なんだろうな、アチェルビス製品だし心配無い
だろう。軽くなったのは嬉しい、分かっていた事だけどこのバイク
重いからなあ。まあ重いったってXR250とかのトレール車よりは
ちょっと軽いんだけどね。
全部完成したらタンクにリッター数の目盛を付けよう。
どうやってつけるかなあ、マジックで書いたらカッコ悪いし
シールじゃ剥がれそうだしなあ。
彫りこむか?
穴開くかそれじゃ・・・。